スナップショットの表示
[スナップショット管理]ウィンドウを開く方法
- マネージャで、表示ツールバーの[スナップショット ビュー] ボタンをクリックします。
- [スナップショット管理]ウィンドウが表示されます。
- このウィンドウには、選択されたレプリカに応じて、それぞれの既存のレプリカに作成された VSS スナップショットが表示されます。
- [レプリカ ホストの選択]ドロップダウン リストを使用して、スナップショットを表示させるレプリカを変更できます。一覧に表示されるレプリカ ホストは、既存のシナリオに参加するすべてのレプリカ ホストです。
- スナップショットがあるレプリカが、マネージャから削除されたシナリオに参加している場合、そのレプリカは一覧に表示されません。一覧に表示されなくなったレプリカのスナップショットを表示するには、[ホスト名/IP の追加]ボタンを使用して手動で追加します。
- 各スナップショットについて、以下の情報が提供されます。
- シナリオ名 - スナップショットが作成されたシナリオ。
- スナップショット GUID - スナップショットを識別する一意の ID。
- 作成日 - スナップショットが作成された日付と時間。
- 作成者 - スナップショットの作成に関連付けられている操作のタイプ。「一時停止」と「AR」の 2 つのタイプがあります。
- 公開済み - スナップショットが公開されていた(True)か公開されていなかった(False)かを示します。
- 公開パス - スナップショットが公開されていた場所。
- ソース パス - スナップショットがキャプチャされたボリューム/ディレクトリ。
- ストレージ パス - スナップショットが保存された場所。
- バックアップ用にロック済み - この列は、Arcserve Backup の一部として取得されたスナップショットを参照します。バックアップがまだ完了していない場合は、スナップショットを管理することはできず、値は「True」と表示されます。バックアップが完了している場合、またはスナップショットが Arcserve に関連付けられていない場合は、値は「False」です。
スナップショットが表示されたら、スナップショットの管理を開始することができます。